2012年11月13日火曜日

11月11日 ローマデルビー観戦会に行ってきました

ローマデルビー


11月11日(日)午後21時にマルイメンの前には久しい顔と初めましてのお顔がチラホラ。

久しぶりに会った人達とは再開を喜び、初めてだった方々とは改めて挨拶を交わし、

そんな雨降る新宿6丁目に7人のロマニスタ戦士達が集まりました。
(後に3人遅れて参戦します!)


デルビーの約1時間半前からお店に入り、私が別の用事で遅れて1時間後にフィオーリに着いた時、既にロマニスタ方々の空気はシラーッと別世界。

インテルのELの試合がたまたま再放送で流れていたのを黙々と観ながら、オフィシャルから出るスタメンの面子の発表をツイートで確認。

そしてここからキックオフまでジャッロロッソな会話がひたすら続きました。



※ここからはデルビーというお祭りを味わうという上で過激な表現が多少書かれています。
一応ブログ投稿人がローマ好きとして、ラツィアーレ様方々がもしこのブログの観覧をされてくださっているという事であれば、ここからの観覧に関しては推奨致しかねます。予めご了承ください。

この記事内でラツィアーレ様方々を煽る気は一切ありません。
 
イケメン@kohn_doeは背番号10
















「中盤はブラッドリー入ったねぇ」
「トッティ余裕のトリデンテ」
「ニョス、ニコのラインに期待!」
「ラメラはエルシャラ越すと思うわぁ~・・・!」
「ピアニッチ出そうぜ!ね、頼むからさ~」
「デロッシカッコいい~♡」
「ゴイコカッコいい~♡」
「王子様(参加者)ってやっぱロザンに似てるわー」
「いやー今日の審判は最高だね。本当にファンタスティック。」
「いや、実際そんなマルキーニョには似ていないよね笑」
「俺も何でマルキーニョになったかは分からない笑」
「焼き鳥!」
「ブラッドリー、フロレンツィ、デロッシ って現中盤の最高布陣だろ」
「俺はフロレンツィがローマの中で好きだ。キリッ」
「あーなるほど。我々が勝利して彼等の順位を抜かすという何ともスペクタクルな展開によくぞなりました。」
「ゴイコが活躍するから。まぁ観てなって。
「俺タッデイさん本当に好きだったんだけど~」
「悪いけどキックオフと同時に勝ち点3は与えられるもの。」
「OKロッキ頼むよ!(白目)」
「緊張してきたよ」
「そもそもワシとオオカミの対決ってね」
ごめん。本気で隣の監督名分からないかも・・・」
「いやいやペトコヴィッチの名前だけでも知っておry」
「勝つでしょ。負けたところとか想像した事ないよ?」
「昨季は2連敗したんだよな~」
「おいやめ」
「フラグ・・・」
「11/12なんて無かった」
Forza!Roma!


という具合に、お酒が入りつつデルビーが近づく度に飛び交う言葉達。

現実はこれよりも酷いものになっていたかもしれません。
嗚呼こうも好き勝手言ってしまって。

しかし生でデルビーをローマ好きで観るという事の意味をここで凄く感じました。
「あ、これだけ煽って好き放題言って好きな者同士で一緒に観れるって事は凄い楽しいのだなと」
試合開始前とは言え、もうただそれだけでとっても楽しい時間でした。

席右側のローマ諸氏

皆で盛り上がってきたところでついにキックオフ!

こちらもイレブンです。
11人全員で盛大な拍手と共にさぁゲームが始まりました。



試合開始早々にローマペースなローマさん。
相手方が立ち上がり不調な事も受けて、ローマは好調トッティを起点にどんどん攻め上がる。


そして前半9分
トッティのコーナーキックからラメラが頭に合わせてヘディングシュート!
なんと先制GOOOOOOOOOOOAL!


エリック君


この何ともエレガントな先制点に会中のロマニスタ大爆発!

「おっしゃあああああああああああああ」
「6試合連続ゴール!」
「ヤバすぎる。こいつ本物過ぎて・・・」
「ファラオーネと並んだぞ!」
「暫定得点王きたあああ!」
「ローマの星!」
「先制きたああ!でも全く安心できないわー笑」

※現在 カバーニ、エルシャーラウィ合わせて3人で対。

「トッティもこれで4ゴール6アシストや!」


もう先制点で皆頭の中はてんやわんやな状況。
脳内から汁が溢れ出てる。


そして現地では大量の雨が沢山降り始める。

10節パルマ戦で大きな苦い思い出を植え付けられた「ピッチコンディションの不良からの失速」
案の定雨は沢山降り続け、ピッチコンディションも芝に沢山水が含みっ放しに。
一時は霧のような靄までかかりそうになるくらいの雨量がオリンピコに降り注ぐ。


流動性のある縦パスを主体とした戦術を施行するローマ。


私はその時非常に嫌な予感がしてしまいました。


それからは攻撃にアクセントが加えられなくなってきたローマの隙を突っついたラツィオは
エルナレスを軸にサイド⇒バイタル中央⇒ペナルティ というVの字を描くような攻撃の仕方で
Gkゴイコエチェア、ローマのディフェンス人の出番が極端に増える展開に。


一方に攻め上がれなくなってしまったローマ。

対して攻め上がりつつ、コンディションが整ってきたラツィオ。


そして前半35分。

ロマニスタであるカンドレーヴァの放つボールをゴイコエチェアは手で弾くが、惜しくもゴールへ。
ラツィオが1点を返し、スコアはイーブンに。


「まぁ最初に戻っただけさ。こうでなくちゃね」
「さ、切り替えよ切り替えよ」
「コンコ!」
「大丈夫でしょ。とりあえずあと3点取れば良いだけだし」(笑)


と言ったのも束の間

前半44分、セントラル付近のエルナレスのキラーパスにクローゼが悔しくも見事に反応。
そのままゴールを奪い、あっという間に逆転。

出ました。
12/13ローマTwitter界隈流行語大賞最優秀ノミネート言葉 

「知ってた」

そして更に悲劇が襲います。


なんと我等の ダニエレ・デ・ロッシ が後半終了間際にマウリの画面にエルボー。

無論レッドカードの一発退場。


一発KO



























この展開には場が一瞬凍りつきました。


「はぁ!?退場!?」
「まさかのデロッシってどうなってるのよ」
「大馬鹿野郎過ぎるでしょ」
「何してんの本当にさぁ・・・ねぇ・・・」
「マウリが悪い」(え)
「あなたが今日の退場者か」



1点という手に届きそうで、届かない差異と共に、1人退場という最悪の形で前半は終了。


ハーフタイム中、やはり話題は中盤デロッシを欠いてどうするべきか?という事でした。


「これだとラメラ下がるしか無いかなー・・・」
「デルビーでデロッシ居ないの痛すぎるでしょ」
「もうここで3バック導入しようぜ」
「実際タクシ入れるしかないよな」
「あいつこそ投入直後に退場するでしょ」
「いや、もう1バックで良いよ。ディフェンスなんていないんだし」
「1バックwww一応あえて1人残ってるのが面白い」
「寧ろディフェンス0で良いよ。0バックで」
「スパに続き、ゼーマンが再び戦術の革命を起こすのだね()」

私も含めて皆様お酒がそこそこ入ってるようです。


10人でも、それでもローマなら・・・それでもローマなら・・・

と皆胸に希望を持ち続けて拍手と共に後半開始。


しかし瞬く間にその希望は見事に砕かれました(白目)


ピリスがラツィオのロングボールに誘われ、ミスをおかしてしまう。

その隙間にマウリがシュートを放ち ラツィオ追加点で3点目。


マウリがきっかけでデロッシは退場+マウリが3点目を決めたこの展開に場は完全に沈静。
更に2012年5月末に彼が逮・・された事もあって、ロマニスタ的には秘めたる苛々を隠しきれない。


そして現状維持を続けざるを得ない展開が後半はずるずる続いてしまう。


中でも救いは後半ラメラが下がり、投入されたタクシディス が攻撃面に大きくアクセントを出せるような、とっても良い縦パスをどんどん前に送り込む。

しかし皮肉なことにもそれを受けれる受け手が前線は圧倒的に少ない。

1人ストライカーが下がっただけで、ボール保持が大変難しい状況になってしまっているのだ。



後半62分、疲労の フロレンツィがOUT。飛び出しの貴公子こと マルキーニョがIN。

いつでも飛び出す準備はOKよ。

狙いは単純に機能しているタクシディスの縦パスをペナルティエリア内付近でキープ、持ち込める人間が欲しかったとの事だろう。


更に後半71分、こちらも足の筋肉疲労面を考慮しての
トッティOUT。そしてピアニッチがIN。


この時点でオスヴァルドは不調という事もあってか、投入された二人の中盤に期待がかかります。



「マルキーニョは中々良いじゃないか。」
「頼む素敵な飛び出しをお願いします!」
「タクシディスとマルキーニョの関係は中々良い感じ。」
「タクシも今日は落ち着いてる(驚愕)」
「でもやっぱ足遅いよなぁ・・・。戻りは相変わらず遅いし、守備だけやる気有るのか無いのか分からない」
「タクシディスは何が何でも縦パス一本で勝負するぜ。
っていう心意気が良いね。横なんか目にくれてないぜ」

「ピアニッチきたああああ」
「ピアニッチ頼むよ」


ピアニッチも加わり、後半立ち上がりに比べて随分とボールキープができるようになってくる。

中でもタクシディスの動きはレジスタの役割として、合格点を出せる程のパス供給を行っていた。

ピアニッチ自身もタクシディスの供給するボールの受け手にしっかりとなれており、バイタルエリア前でボール保持する動きが目立ち、素晴らしい動きを披露する。


しかしゲームの流れが再びローマに傾き始めてきます。

後半85分、マウリがイエローカードを貰い、累積退場でラツィオは10人に。

そして約30m 中央から右付近の位置からプレースキッカーは ピアニッチ。



ファーを狙ったカーブのかかったシュートはGKマルケッティの頭上を越え、ネットを揺らす


ピアニッチ見事なFKによるGOOOOOOOOOOOOOOAL!

昨シーズンの画像ですが、吠えてたので


残り一点という展開にロマニスタ達は再び大興奮。ハイタッチハイタッチ。

「うおおおおおおおおおおおおおおおお」
「今の入るの?凄過ぎだろう!」
「才能の塊過ぎてヤバいよ」
「これピアニッチの復権あるよ」
「なんという美しくて、ファンタスティックなFKなの」
「ピアニッチイイイイイイイイイ」

ローマが最後に怒涛の攻撃を仕掛けにいく。

ラツィオも一点を死守したい事から下がる事で、ローマのボール保持する展開が増える。

しかしペナルティエリア内に切り込んで点を決めるような決定機には至らない。


追い上げを見せるローマの面子にロマニスタ達を静かにそれを見守る。


ロスタイムは4分。そして後半93分。

ペナルティエリア内左に流動的に侵入したオスヴァルドにボールが渡り、そのままシュート!最後の最後で追いつける最大の決定機であったが、空しくも枠外。


そして試合終了。ラツィオ×ローマ(3-2)という結果に。